雑記ブログ

日々の暮らしの中で発見した「気づき」を紹介します。

木工クラフトは楽しい

在宅ワークの合間に蒸気機関車SLを作ってみた 所要時間は、2日がかりで7時間くらい。 3作目なので余裕を持って製作に取りかかれたが、やはり私には難易度は高かった。 注意するのは、車軸に取り付けるプラスチック性の固定部の位置です。 台座も付属してくる…

バンコク旅行記  その5

今日は深夜23:55発で帰国の日だ。最後の日程は、バンコクを代表するショッピングセンターであるサイアムパラゴンでお土産を買う予定が入っている。身繕いして朝食。バンコクの中心部を走る高架高速システムBTS(Bangkok mass Transit System)に乗り アソーク…

バンコク旅行記  その4

水上マーケットを後にして、10:30バスはバンコクに向かい、昼食後、世界遺産アユタヤ遺跡には1:30頃到着した。まず、3人の王が眠る最大の寺院、ワットプラシーサンペットに到着。この仏塔は、スリランカ様式なのだそうだ。アユタヤで最も有名な遺跡だが1767…

バンコク旅行記  その3

今日の予定はかなりタイトだ。Space Bus社の現地オプショナルツアーに参加するが、いろいろ盛りだくさんの欲張りツアーのようである。7:30メークロン市場に到着。バンコクの中心部から60km南の鉄道駅の終点だ。鉄道線路の両脇に肉、野菜、魚などが並んで売ら…

バンコク旅行記  その2

ここのホテルの朝食は美味しい。左下のフォークが乗っている容器のマンゴーとココナツミルク風味のライスは細君と長女にとても好評。他の宿泊客にも人気のメニューのようでした。今日の予定は、まず、3大寺院のワットプラケオと王宮を周り、寝ている仏像が存…

バンコク旅行記  その1

8月11日(土)から15日までタイ国バンコク周辺に遊びに行った。行きはエアアジア航空XJ621で新千歳空港を朝の9時55分に出発し、タイのドンムアン空港に17時着の直行便である。機材の中は格安航空なのでいささか窮屈ではあるが、7時間少々の我…

幌見峠ラベンダー園

札幌市中央区の高台にちょっとしたラベンダー畑がある。富良野とは少し違うが、爽やかなラベンダーの香りが風に運ばれてくる。

シンガポール旅行記 その10

4日目(7月28日)夜中に帰路に就くのでホテル近くのタイ料理屋(THAI EXPRESS ZHONGSHAN MALL)で食事。シンガポールではビールが高いなと思いつつ、よく飲んだ。この国では夜8時以降はアルコールを販売しない。多民族国家でなおかつ資本主義独裁国家ならでは…

シンガポール旅行記 その9

4日目はアラブ地区に行ってみる。観光は、この地区が最後となる。ブギス駅で降り、アラブストリートに足を踏み入れる。伝統的な絨毯、布、スツゥール、雑貨を扱う店が軒を連ねる。頭を覆うヒジャブを被った女性も見かける。暑さしのぎだけではないのだろうが…

シンガポール旅行記 その8

3日目の夜は、マリーナベイ・サンズ展望台に登る。入場料チケットは大人1枚23SGD(=1,886円)。オブザーベーション・デッキ(56F)には地下1階からの高速エレベーターを使う。高さ200mからの展望は高所恐怖症の私には怖い。天候に恵まれたと感謝したが、遠…

シンガポール旅行記 その7

ホテルで朝食を済ませた。さてと今日はどうしようか。シンガポール滞在3日目は、セントーサ島に行くことにする。NOVENA駅の近くまで来ると隣接しているショッピングセンターSquare2が見えてくる。できるだけ経費節約のため頑張ってMRT(Metro Rail Transit :…

シンガポール旅行記 その6

アイオン・オーチャード地区は東京では銀座かな。東南アジアで有数のショッピング店が軒を連ね、高級ブランド、一流品がそろっている。地下鉄のオーチャード駅に直結しているので便利。28日にもここのオーチャード通り向かいに見える伊勢丹スコッツにお土産…

シンガポール旅行記 その5

ちょっと贅沢だが、一人130SGD$(=10,660円)で遊覧船の切符を買う。遊覧船に乗って、マリーナ湾のきらめく夜景観賞をするのだ。まだ日が落ち始めで明るいけど大丈夫かなあ?船内では夜景のビデオと日本語の解説音声が、ガイドさんの代わりに流れてくる。…

シンガポール旅行記 その4

ラッフェル卿地区をあとにして、マーライオンパークに到着。海(mer:マー)+ライオン(Lion)は、国を象徴するマーライオンとして定着した。この国には7体あるらしい。ライオンの口からの放水を上手にシャッターチャンスに収めようと、多くの観光客がカメラを手…

シンガポール旅行記 その3

26日チャイナタウンで昼食後、シンガポールの父といわれるラッフェルズ卿の銅像前に到着。銅像は真っ白な大理石で腕組のポーズで威厳がある。アートハウス(The House At The Old Parliament)はこの国で一番古い建造物のひとつ。建物の前には巨大な黒い鳥のオ…

シンガポール旅行記 その2

2日目は、チャイナタウンのアジアンフードコートで昼食。フードコートは両側に商店が立ち並ぶアーケード街。食べにくる人たちも様々。シンガポール風焼きそば(ホッケンミー)ココナツミルク風味のスパイシーなスープに麺が入っているマレー料理(ラクサ)定…

シンガポール旅行記 その1

11時55分成田空港を出発し、台北経由で20:15チャンギ(Changi)空港に到着。SCOOT航空TZ201便。今週29日(金)までの5日間の旅だ。1シンガポールドル(SGD)の換算レートは約82円(内、約5円は手数料)。泊宿は、IBIS NOVENAホテル。地下鉄North South Line…

姫路城は美しかった

平成の大改修を先月終えた姫路城に行ってきました。 白鷺が翼を広げたような美しい姿を拝見し、その高潔な勇姿に見とれてしましました。 また幸運にも、5層7階と言われる大天守まで登ることもでき感激の1日でした。 大天守から見下ろす姫路市内

もうすぐひな祭り

今年も我が家に雛人形が飾られました。親王と親王妃の御顔がぼんぼりの灯火でほんのりと赤らんでいます。

小樽運河 雪あかりの路

先日8日に小樽まで足を伸ばし、ガラスのコップを買ったりぶらついた後、小樽運河を訪ねてみた。 夕暮れの運河沿いでは手作りのオブジェにささやかな灯火が揺らめいていた。 寒い!早く帰ろう 押し花が幻想的な影絵となっているね

氏神様に初詣

大晦日に、紅白歌合戦が大トリに入ったころ、私も身支度し、近くの氏神様を祭る神社にお参りに出かけた。 道すがら近くのお寺から除夜の鐘が聞こえる。 煩悩の数だけ鳴らすのであれば、108回くらいでは済まないかもしれない。 境内に入ると、毎年のように長…

「なだ万」のお弁当で幸せ気分

今夜は、老舗「なだ万」のお弁当です。 味が心持ち薄味、京風なので、自分的には気に入っています。 幸せな気分です。

このジェラートがおいしい!

今夜はクリスマスイブ。 ギターの弦を久々に張り替えた。 愛用のDaddrio社のPro Arte EJ43 LghtTensionだ。 さて、先ほどジェラートを食べましたが、それはLOTTEのジェラートマイスターのシリーズです。 細君は、イタリアで食べたピスタチオのジェラードがた…

ホタテ料理

殻付きのホタテをいただいた。 小生も厨房に立ってみることにした。 細君の助言をもとに、ホタテの貝殻から身を外すことから始まり、炒めたり煮たりしてみた。 まずは、1品目。 評判が良かったホタテのオリーブオイル炒め。 軽く塩コショーしただけ。 こん…

斉藤ファーム

昨日は、細君に連れられて斉藤ファームに行く。少々照度を落とした店内に案内されると、そこには昔の農場(旧三谷牧場)の穀物倉庫を改造して造られた落ち着いた空間があった。ここでは夜、ワインも飲ませてくれるようだ。 美味しかったです。 私たちには、…

台湾(台北)旅行記その7

さて、台湾というと、なにはともあれ小籠包。6日の夕刻は台北観光でも超がつくほど有名なお店、「鼎泰豊」(ティンタイフォン)で小籠包のコースです。この店は、ニューヨークタイムズ紙で世界の10大レストランにも選ばれたことがあり、週末などには1日に1万…

台湾(台北)旅行記その6

6日(月)は、台湾のパワースポットである龍山寺(ロンシャンスー)に向かう。ホテルからタクシー(台湾のタクシーは全部黄色)で向かいました。タクシー料金の安さに驚きました。後から調べてみると、1元=4円として、初乗り1.25Kmまで280円(70元)。あと2…

台湾(台北)旅行記その5

6日(月)は自由行動。前日から北京ダックの有名どころを調べ、「天厨菜館」(テンチュウーツァイグァン)というお店をガイドさんにお願いして昼食の予約をいれておきました。中国各地から多くの人が渡ってきた台湾には、各地の名物料理を楽しめる本格派レス…

台湾(台北)旅行記その4

疲れたと思っていると、足裏マッサージ店にバスは到着。 足揉みは30分で700元、肩もみをプラスして900元と、日本と同じくらいの料金設定ですが、とても丁寧にマッサージしてくれます。 5日の夜は、九份観光。 赤い提灯に照らされた昔ながらの街並みが軒を連…

台湾(台北)旅行記その3

5日(日)の続き。 忠烈祠 に到着。ここでも衛兵隊の交換式は人気のセレモニーであり、大いに魅了されました。 忠烈祠は、日中戦争などでの戦没者英霊33万を祀る神聖な記念堂です。 大門牌楼。 山門 鐘鼓楼 高々と響き渡る軍靴と銃剣の音とともに一糸乱れぬ…